【R1.6.11記事開始 R1.10.30記事更新】
鶴岡市内で住宅の大規模改修工事が始まりました。
今回は骨組みまで解体して、屋根の形も変えるリフォームとなります。
内装の解体を進めています。ここからどのようにリフォームが仕上がるのか今から楽しみです。
【R1.7.5更新】
梁などを補強し小屋組を作り上げて切妻屋根になりました。小屋組とは屋根を支える為の骨組みとなる屋根構造のことをいい、切妻屋根とは四角い建物に2面だけで構成された屋根がのっているという屋根の中でも最もシンプルな形の屋根のことを言います。
これから外部の骨組みや床組みなどを補強しながら施工を進めていきます。
【R1.7.25更新】
耐力面材を貼り外部の補強をしました。2階部分は床組が完成し、サッシも取り付けました。
【R1.9.14記事更新】
外部は透湿防水シートによるコーティングを終え、外壁仕上げを行えば完成する所まで進展しました。
内部工事は断熱材を壁面にシッカリと隙間なく入れ終えてフタをし、内装仕上げに取り掛かっています。少しずつですが、完成が見えてきました。フローリングの設置も進んでいます。
【R1.10.30更新】
内装工事も大詰めです。
各部屋の配線・配管処理も終わり断熱材によるコーティングの上、石膏ボードで内壁を作っていきます。同時に天井面と床面の仕上げにもかかります。
クロス(壁紙)貼りの下地をしています。
オリジナルの洗面台を制作、塗装して設置しました。鏡下のタイルがいいアクセントになっています。
外部は外壁を貼り終えて外構工事を勧めています。生まれ変わった住宅が見えてきました。完成までもうすぐです。